福島のシンボル、信夫山のふもとに在る、現在住んでいるアパートメント。天気の良い日でも、山に遮られ、部屋に陽が射すのは午前中のわずか1時間足らず。鬼湿気。で、あるためか、1K、駐車場付きで駅までプッシュ15分ながらに驚異的な家賃の安さ。
住人達もかな〜り個性的な人々。訳あり風な一人暮らしのトナリのじいちゃん、オレより長く住んでるが気配を感じさせない単身赴任風のおっさん、真夜中に柔道の練習ですか?二階から色んな物を外に投げるのはやめましょう、なチトいっちゃってる風の山形人、毎晩、夜の静寂を切り裂くように「てめぇ、うるせんだコノやろー!殺すぞ!!」と意味不明に怒鳴り散らす、誰に言ってんの?なキ○ガイおやじ、等々。。。まるでマンガにでもなりそうなアパート。もしかすると、そんな人々から見たら、オレも変に思われてるかも?
住めば都とは言うが、サスガに10年近く住んでると、こんなトコに家賃を払い続けてるのが、なんだかバカバカしくなって来る。
で、ようやく最近、新しいアジトを探し始めた。
もう集合住宅には住むまい、と強い決意で探してるのは、一戸建て。出来れば家賃は今までとあまり変わりなく、出来れば駅までプッシュで30分以内、出来れば音楽活動がしやすく、出来れば小さくてもミニミニランプが置けるくらいの庭付き、で、で、もっと出来れば夢の2階建て仕様!!
、、、、。不動産屋さん、困らせてスンマヘン。そんなとこ、そうそう在る訳ないっすよねぇ?
それでも、何かしようと思うと止まらなくなるタチなので、年内には引っ越したいな〜。何かとクソ忙しくなるこの時期にねぇ。
誰か、「家、余ってるよ」って人いたら下さい。いねぇか、そんな人。。。
2007年12月2日
あじと。
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